デメリットは、地デジアンテナの中で受信できる電波がもっとも弱く、電波の弱い地域ではテレビにノイズが入りやすいことです。
室内アンテナであれば危険はありませんが、屋外に設置する場合にはアンテナの種類や設置場所に関わらず危険が伴います。
また、分配器を後から増設して、映らなくなった場合は、分配器が増えた事による「電波ロス」が原因のこともあります。
新しいアンテナの工事費用にくわえて、古いアンテナの撤去・処分費が加算される点に注意しましょう。
昭和の時代では、屋根のアンテナの所に付いていた場合が多かったですが、
デザインアンテナとは?メリット・デメリットや取り付け費用、失敗しないコツを解説
屋根の上での作業は上記の項目「屋根上・外壁に取り付ける」で説明した通り、危険性が高くおすすめできません。
屋根の上には前住人が使用していたアンテナがあり、当初それを利用する予定だったのだが、ちょっとした手違いがあって自作することにしたのだ。
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電波の弱い地域では室内アンテナは当然使用できず、屋外に設置するアンテナも種類や設置場所が限られます。
ただ、屋根に登るのは危ないと判断し、新たなアンテナを調達することに。
「電界地域」には、「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」と3タイプに分けれます。
雨や台風、強風などの悪天候の日に、アンテナが外れてしまう事例があります。 地 デジ アンテナ